【ピンクは女性的、優しい、守ってもらいたい】
「ネイルをすると気分がワクワクする!」という感想が多いのがピンクネイル派の特長。毎日の穏やかな生活の中でちょっぴり嬉しくなる瞬間。自分へのご褒美として3週間からやく1ヶ月定期的にネイルを変える方が多いです。
都内のネイリストは月末打ち合わせをする事が出来ない方がほとんど。理由は「給料日後は予約でいっぱいだから」「ネイル=自分へのご褒美」というのがよく分かる現象ですね。
【ピンクネイル派は忍耐屋】
ピンクネイル派はただ可愛い女の子という訳ではなく、人に助けて守ってもらう分、我慢強く常にまわりに気を使い、影で自分で自分を労る忍耐屋さんというのが本当の姿ではないでしょうか?
まわりを立てて動く分、頑張っても正当な評価をされていない? と疑問に感じる事も多い忍耐屋さんには、日頃のささやかな気遣いを察知してあげて、その都度、ありがとうの感謝の気持ちをしっかり伝えてみてはいかがでしょう? より一層の笑顔で貴方に毎朝挨拶してしてきてくれるはずです。
次回は「赤いネイル」をする女性の心理を探ります。
アート協力:Grace by yko
http://by-yko.jp/