サッカー日本代表の本田圭佑選手が、レーシック手術に失敗した可能性がある、と4日発売の「週刊文春」が伝え、波紋を呼んでいる。
本田選手は右ひざの手術を行ったこともあり、最近試合に出場していない理由は、これが原因ではないかと言われてきた。ただ、ここに来て、週刊文春が、手術失敗の可能性があることを指摘した。
本田選手は昨年、「新宿近視クリニック」でレーシック手術を受け、広告にも出演するようになった。
右目は瞳孔が開き、左目は沈んでいる、との本田選手を知るＪリーグ関係者の声や、 左まぶたが下がる「眼瞼下垂」の症状が出ているとするレーシック専門医の見解を取り上げている。
