「1ドル=100円超えでゲームが変わる」ローブ氏

 米著名ヘッジファンドマネージャー、ダニエル・ローブ氏は9日、投資家向けカンファレンスで、「我々は日本に注目している。ドルが100円超えならゲームが変わる」と述べた。

 ダウジョーンズによると、ローブ氏は9日にラスベガス行われたSALTヘッジファンドカンファレンスに出席し、「我々は日本に注目している。1ドル=100円超えならゲームが変わる」とした。日本株の割安さにも触れて、PERが13~14倍と米国株より割安であるとの認識を示している。

 ローブ氏の運用会社サードポイントキャピタルは昨年後半から日本への投資を開始し、すでに多額の利益を出しているが、発言から、日本への投資を継続していることがうかがえる。

 同社は昨年2012年の年率リターンが17.9%で、運用総額が今年3月末時点で117億ドルに達し1兆円プレーヤーに。実績としたはヤフーの委任場争奪戦、ギリシア国債、金のショート、日本のマクロ投資があり、パーフェクトイヤーだった。

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