ANA国際線ファーストクラスの機内食で、「マンダリンオリエンタル東京」監修のコースメニューが9月1日より提供される。
今回のコースは、調理法に科学を取り入れた食のエンターテインメント「モラキュラーキュイジーヌ」を取り入れた、食材の風味と味を生かした新感覚モダンフレンチ。マンダリンオリエンタル東京の3人の料理長、日本の食材にも親しむフランス人シェフ、元寿司職人という異色の経歴を持ち、「モラキュラーキュイジーヌ」を日本で広めたアメリカ人シェフ、クープ・ド・モンド・ド・ラ・パティスリー世界大会の個人戦で2位に輝いた日本人ペストリーシェフが、究極の美食コースを創作する。
提供路線は成田発、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ロンドン、フランクフルト、パリ行き。