ビートたけしが全財産100億円を夫人に残して結婚報道(週刊文春)

 ビートたけしさん(67)が、夫人に全財産を渡して離婚して、新恋人と結婚する意志がある、と10日発売の週刊文春が伝えている。「ビートたけし“100億円の愛人” 『カミさんの全財産渡して一緒になる』」と題して、現在交際中の新恋人との半同棲生活を撮影し、周囲に結婚の意思を伝えているともいう。


ビートたけしさん
 同誌によると、お相手は49歳女性で、父親は熊本県議会議員も務めた地方の名士だという。

  2010年にFRIDAYでロールスロイスファントムで40代美女とのデートを撮影されたこともあるが、同一人物かどうかはわからない。

 100億円を全額家族に残して新しい結婚生活を送りたいということであれば、たけしさんらしい。

 たけしさんは、TVで宮迫博之さんの10倍以上と暴露されたことがある。この時に金額はハッキリしなかったものの、実際は15億円~20億円と見積もられている。都内の豪邸、愛車はロールスロイスファントムだが、他にもフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどがある。もちろん、収益不動産も複数所有しており、資産からの収入もある。総資産も数百億円は下らないだろう。

 それでも、お金への執着心はそれほど強いわけではない。義理には厚く、お世話になった人への恩返しは手厚い。過去には、つまみ枝豆さんが運転手だった頃には、ほしいものを聞かれて「ベンツ」と答えると、後日、数百万円入りの紙袋を渡されたのだという。実際にこのような逸話はたくさんある。

 たけしさんの夫人は、売れない時代にアルバイトで家計を支えてきた、まさに糟糠の妻。もしも、離婚ということであれば、全財産を譲渡するということは想像に難くない。

 日本芸能史上において最も成功したといっても過言ではない、お笑いタレントのたけしさん。話題のスケールが他の芸人とは明らかに違う。はたして、老いらくの恋は成就するのかどうか。

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