米SNSフェイスブックが発表した、2014年にユーザーが最も話題として取り上げた出来事についての調査結果を発表し、1位はサッカーW杯だった。
1サッカーW杯
2エボラ出血熱
3ブラジル大統領選
4ロビン・ウィリアムズ
5アイスバケツチャレンジ
6パレスチナ自治区ガザ地区の紛争
7マレーシア航空
8スーパーボウル
9マイケル・ブラウン ファーガソン
10ソチ五輪
世界中で最も盛り上がるスポーツイベントであるサッカーW杯はどうしても1位となってしまいがち。今回はブラジル開催、3位にもたまたま大統領選がランクし、ブラジルが表彰台を2つ占めた。日本は予選リーグ敗退したが、日本代表の成績が悪い方が株価にとっては良いなどの話題もあった。
アイスバケツチャレンジは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の寄付を呼び掛ける運動。日本でも孫正義氏、AKB48渡辺麻友さんら、いわゆる富裕層やセレブたちが頭から氷水を被るパフォーマンスを次々と行い、フェイスブックなどSNSで広まっていった。
この中でも日本で最も盛り上がったのは10位のソチ五輪だろう。男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手、前評判が高かった浅田真央選手のフリー演技には多くの人が引き付けられた。
以下はゆかしメディアで取り上げたもの。
◆サッカーW杯
・ゴールドマンのW杯予想「日本株は買い?」
・本田ノートと富裕層のノートは似ている
・ガーナー米国戦に富裕層レフェリー登場
◆ロビンン・ウィリアムズ
・ロビン・ウィリアムズ 信託で3段階相続
◆アイスバケツチャレンジ
・氷水バケツ「社会貢献芸人」大富豪に「ヤラセ」の声上がる
◆スーパーボウル
・【スーパーボウル】資産1.6兆円、最もリッチなオーナーはマイクロソフト共同創業者
◆ソチ冬季五輪
・浅田真央、破産危機乗り越えた実家と、姿を消した父
・年収1000万円の普通の父親向け、娘がフィギュアを始める前の6項目
・日本スケート連盟、真央マネー、羽生マネーで「金満」ぶりが止まらない