人気アーティスト、テイオラー・スウィフトさん(25)が、ペットの愛猫に自身の脚にひっかき傷を付けられたことをインスタグラムに写真を掲載して明らかにした。テイラーさんは自身の脚に4000万ドル(約48億円)の保険をかけることを検討していることが伝えられているが。
インスタグラムより
米ビルボードが集計したアーティスト長者番付によると、2013年の年収は約4000万ドルで保険額とほぼ同じ。自身がナショナルエンクワイラー誌に語ったところによれば、自身の脚の価値は100万ドルくらいだと答えているという。
しかし、マネージメントサイドは、損失を最大で見積もって年収とほぼ同じ4000万ドルの保険を契約する意向であると伝えられたばかり。その矢先に、メレディスによる引っかき傷を負わされることになった。タイミングとしてはあまりにも偶然と言えば偶然だが、何かの演出である可能性もないわけではないか。
カントリーアーティストがなぜ脚の保険に加入するかだが、身長1メートル78でスーパーモデル体型であり、ヴィクトリアズシークレットのショーでもランジェリーを着用しキャットウォークをするほどの脚自慢でもあるからだ。
脚と言えば過去には、マライア・キャリーさんが10億ドル、デビッド・ベッカム選手が7000万ドルという例もあった。ジェニファー・ロペスさんが尻に8億ドルという例もあった。
また、日本のタレントの過去の損害保険例としても次のようなものがある。
・田中美奈子 脚 1億円
・井上晴美 胸 1億円
・小島よしお 腹筋 1億円
※敬称略
タレントたちが入るパーツの保険は、実際に損害が起きた際に最大で支払われる額であり、現実になった時にどの程度の額になるかは不明だ。話題性づくりとしては、寄与しているが。