8割が警察のお世話になった経験アリ

 8割の人が警察にお世話になった経験アリ。調査会社アイシェアは、何らかの形で警察と接した機会がある人の割合を調べたところ、実は8割の人が経験アリ、という結果になったことがわかった。

 同調査は20代から40代のネットユーザーを対象に、568人(男性319人、女性249人)の回答を集めた。調査結果によると、落し物の届け出、運転免許の更新などで警察署や交番に行き、警察の世話になったことがあるかとの問いに対しては、「ある」が全体の80.3%で。反対に「ない」は19.7%だった。

 これを年代別で見ると、20代では「ある」が72.6%と他の年代に比べて少なく、40代で86.8%となり、年代が高くなるほど警察と何らかの接した経験がある人の割合が増えているようだ。

 では、接触の機会を用途別に見てみる。「運転免許の更新(65.6%)」が最も多く、以下「他人の落し物や忘れ物を届けた(44.1%)」、「事件や事故に関わって(39.9%)」、「道をたずねた(39.7%)の順になっている。

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