ベントレー新型「ベンテイガ」2695万円

 6月9日、イギリスの高級車ブランド、ベントレーモーターズジャパンの新型SUV「ベンテイガ」プレス発表会が行われた。
「Extraordinary(並はずれた)」と銘打った新型車は、スポーツ性能、オフロードでも力強く走るパワーを備えている。

 SUV(スポーツ用多目的車)は同社でも初のモデルとなり、新開発の6リッターツインターボW12エンジンを搭載。最高出力は608馬力、最高速度は時速301キロメートル。
 南アフリカの泥道やドバイの砂丘、マイナス30度のノルウェーのノールカップなど5大陸で走行テストを行い、どのような環境でも性能を発揮することを証明している。


公開されたベントレー新型SUV「ベンテイガ」
 また、ラグジュアリー性も追求し、内装には職人の手作業によるウッドパネルや本革をふんだんに用いている。「顧客1人ひとりの好みに対応する」ことにもこだわり、車体のカラーは108色から選ぶことができるほか、ライフスタイルに合わせたオプション等を多々用意しているとした。

 ベントレーモーターズ代表のティム・マッキンレイ氏は「ベンテイガは最先端技術とクラフトマンシップが融合したベントレーで初のSUVモデル。力強い走りと高いラグジュアリー性を備えたこのモデルは、どのようなライフスタイル、使用場面でも満足してもらえるものだと思っている」と述べた。

 販売価格は2695万円(税込)。初年度の日本での販売は80台を予定し、来年以降はより多くの販売台数を見込んでいるという。


ベンテイガと代表のティム・マッキンレイ氏
 ベンテイガは6月11日、12日の2日間に東京でデビューフェアを行い、その後12日に名古屋、16日に大阪、18、19日に福岡、25、26日に広島へと巡回する。

 大型SUVは現在、北米を中心に販売台数を伸ばしており、市場も拡大中だ。国内外の大手自動車メーカーだけでなく、ロールス・ロイスやランボルギーニも大型SUVの投入を予告している。

 同マッキンレイ氏は「日本ではビジネスやフォーマルな場でもSUVを使われるお客様が増えてきており、この車の多用途性を販売店の展示会、試乗会等を通じて訴求してゆきたい」と語る。

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