資産運用EXPOがスタートした。
木曜日という平日にもかかわらず、多くの来場者の姿が見られた。会場では属性に応じて「会社員・公務員」「経営者」「専業投資家」「法人投資部門」といった入館ラベルが渡される。
目立ったのは「会社員・公務員」の姿。ブースを出展している会社の担当者と、席で話をしている姿が多々見られた。
会場の大きな場所を占めていたのは不動産投資に関するブース。都心部だけでなく京都、東北というようにエリアを分けていたり、カンボジア、タイなど海外、特定の国の不動産に絞っていたりと、不動産投資も現在非常に細分化しており、分かれている数だけブースが存在した。
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インターネットを活用した投資を行う会社のブースも多く並び、フィンテック時代、投資の形も時代とともに変化していることをうかがわせる。
投資家たちはそれぞれのブースを回り、興味のある分野、会社に寄って熱心に話を聞いていた。
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