バロンズが「ヘッジファンド番付トップ100」を発表した。トップ10までの順位は以下となる。
バロンズの発表をもとに、ゆかしメディア編集部が作成
トップのMMCAPはカナダ、トロントを拠点とする運用資産5億5200万ドルの小規模ファンドで、2017年には62.78%という高い運用成績を記録したことも、1位獲得につながった。
2017年の運用成績だけでなく、2015~2017年の3年間の平均リターンをもとにランキングにしたもので、10位よりも下の順位には大御所、巨大ヘッジファンドも入っているが、上位は概ね運用資産10億ドル前後、それ以下のヘッジファンドがランクインし、ランキング全体でもおよそ半数は小規模ヘッジファンドだ。
ヘッジファンドは運用にスケールメリットが必要な一方で、大きくなりすぎると身動きがとりにくくなり、ヘッジファンドマネジャーが望む形の運用ができなくなることもある。
小規模なファンドの活躍は、昨今の傾向と言える。