アジア最大級のマクロ・ヘッジファンド2019年は最高のスタート

アジア最大級のクオンツ系マクロヘッジファンド、クオンテッジ・グローバルファンドが2019年は1-3月で27%プラスと、ファンドを運用開始してから1-3月までの成績としては、最高のスタートダッシュを決めたようだ。

2016年26%プラス、2017年38%プラスと好調に推移した後、2018年は残念ながら-29%と厳しい結果となった。

これは世界株が-9%、世界債券-1%、世界コモディティ-14%、世界通貨-2%と主要投資対象がすべてマイナスだったためで、このようなことは30年で2回しかなかったと投資家向けのレターで述べている。

さらに2018年については自然災害なども運用を足を引っ張った理由と述べており、おそらく災害保険(キャットボンド)がマイナスになったと思われる。

2019年の見通しについては1月時点では非常に楽観的に考えており、2016年のようだと述べていたが、3か月で27%リターンを出した今となっては、最初の3か月で24%のリターンを達成した2016年の再来というのは言い過ぎではないだろう。

クオンテッジ・グローバルはシンガポールにあるヘッジファンド会社。運用残高は1000億円を超えており、アジアのマクロファンドとしては最大手の1社である。平均リターンは20%、リスクは29%とハイリスクハイリターンのファンドとして注目を受けている。2018年には3年または5年のロックアップを発表。ロックアップを実施した2018年でも250億以上の資金が新規に流入したという。


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