アイスクリーム市場拡大で明治が新工場

 明治ホールディングスは、アイスクリームの生産能力アップのために、明治乳業の関西工場(大阪府)の敷地内に92億円を投入して新工場を建設すると発表した。2011年から稼働予定。

 国内消費が全般的に低迷する中で、アイスクリーム市場は近年、消費拡大が続いている。昨年度の市場規模は約3845億円規模だと見いう。明治乳業のアイスクリーム事業も、主力商品「明治 エッセルスーパーカップ」は1994年に発売し、今ではカップアイスのトップブランドとして定着。昨年度の売上高も165億円と過去最高を更新している。

 新工場は延べ床面積1万4500平方メートル、生産能力は年間約5万キロリットル。新工場建設で生産能力を約30%アップさせる。これにより、現在の京都工場でのアイスクリーム生産は2011年をめどに中止する。

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