日本株上昇を睨む米ヘッジファンド

 近く誕生する民主党政権下で今後の日本の株式市場の行方について、米ヘッジファンドのフェレンクス・キャピタル・マネージメントのマグアイヤーCEOは31日、TV東京のインタビューに「民主党の大勝をマーケットは好感し、日経平均株価は1万2000円まで上昇する可能性がある」と述べた。

 マグアイヤー氏はゴールドマン・サックスなどで日本株に長年携わってきた。日本の転換社債を扱ったファンドなどがあり、主に株式で高リターンをあげているという。

 「株価は短期的には上昇。日本から離れていた外国人投資家も戻ってくるかもしれません」と1万2000円になる理由を示した。その上で「長期的には民主党の政策が重要で、今後、半年が勝負だと思います」と、政権運営次第ということを付け加えた。

 この日の東京株式市場は、前場は一時200円以上も上昇したが、その後は下落し日経平均株価は前日比41円61銭安の1万492円53銭となった。

CTA
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる