8日のニューヨーク商品取引所の金先物相場で、12月物は中心限月として今年2月以来となる1000ドルを一時は突破する場面があった。
ドル安、原油高などの材料をきっかけに資金が流入し急反発したと見られる。また、銀、パラジウムなどの他の貴金属相場も同様に高騰した。ただし、金の終値は1オンス999.80ドルとなった。
8日のニューヨーク商品取引所の金先物相場で、12月物は中心限月として今年2月以来となる1000ドルを一時は突破する場面があった。
ドル安、原油高などの材料をきっかけに資金が流入し急反発したと見られる。また、銀、パラジウムなどの他の貴金属相場も同様に高騰した。ただし、金の終値は1オンス999.80ドルとなった。