ラドーからハイテクダイヤモンドコーティング時計発売

 スイスの腕時計ブランド、「RADO」の「V10K」シリーズに、ハイテクダイヤモンドコーティングを施した待望のニューモデルが登場する。

 ラドーの「V10K」は2004年、ハイテクダイヤモンドコーティングを施し、天然ダイヤモンドと同等の硬度“10,000ヴィッカーズ”を実現した世界で最初の時計として登場。最先端技術を用いてハードメタル上に100%均質化されたダイヤモンド層を重ね合わせ、ダイヤモンドの持つ硬度と美しさを手に入れた同モデルは素材への飽くなき挑戦を続けてきたラドーの高い技術力を再確認させる時計として、高い注目を集めた。

 「V10K」のニューモデルは、従来のスポーティなイメージから、素材の魅力を、より一層引き立てるクールでエレガントなデザインに一新。ダイヤルに刻まれたブランドロゴを縮小し、ストラップをラバーからレザーへ変更した。硬質素材のケースに、滑らかなレザーストラップを組み合わせるといった、対極の質感からなる素材のコントラストが、洗練された美しさを放っている。定価714,000円(税込)、今秋発売予定。


「RADO」の「V10K」シリーズニューモデル

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