日本最大の豪華客船「飛鳥II」でアジアクルーズ

 JTBロイヤルロード銀座は、郵船クルーズが運航する日本最大の豪華客船「飛鳥II」を利用したアジア方面のパッケージツアーを旅行会社として初めて企画し、17日より発売する。

 このツアーは、来年1月から3月にアジアを巡る日本最大の豪華客船「飛鳥II」の運航に合わせて、航空会社JAL・ANAを組み合わせたフライ&クルーズプラン。日本船クルーズは富裕層や60歳以上の世代を中心に人気があるが、その中でも人気が高い「飛鳥II」のアジアグランドクルーズを利用している。

 世界遺産ハロン湾やマラッカ海峡を巡るコースや、アンコール遺跡やバリ島滞在などの充実した観光にクルージングを加えたコースなど、魅力的な5コースを最短で7日間から提供。JTBロイヤルロード銀座は、消費者がクルーズ旅行に抱きがちな「期間が長い」、「金額が高い」というイメージを一新し、クルーズ旅行者の拡大を図りたいとしている。

飛鳥II×JAL・ANA アジア・フライ&クルーズ
「世界遺産ハロン湾ベトナムクルーズ8日間」(450,000円~)
「東南アジア4大都市周遊クルーズ11日間」(601,000円~)
「マレー半島縦断 バンコク~シンガポールクルーズ7日間」(443,000円~)
「バリ・リゾートを愉しむ シンガポール~バリクルーズ7日間」(403,000円~)
「ベトナム・アンコールワット周遊&飛鳥IIクルーズ10日間」(651,000円~)

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