安土桃山時代の茶人・千利休が品質に関してお墨付きを付与したとされている、茶つぼ「千種(ちぐさ)」が17日、米NYのオークションに出品され、66万2500ドル(約6000万円)で落札された。予想落札価格は10万ドル程度で、6倍以上の値が付いたことになる。
また、利休が作成、所有していた「今の心」と名付けられた茶しゃく(茶さじ)も競売に付され、6万ドル(約546万円)で落札された。予想落札価格は3万ドル程度で、こちらも人気の高さを示した。
安土桃山時代の茶人・千利休が品質に関してお墨付きを付与したとされている、茶つぼ「千種(ちぐさ)」が17日、米NYのオークションに出品され、66万2500ドル(約6000万円)で落札された。予想落札価格は10万ドル程度で、6倍以上の値が付いたことになる。
また、利休が作成、所有していた「今の心」と名付けられた茶しゃく(茶さじ)も競売に付され、6万ドル(約546万円)で落札された。予想落札価格は3万ドル程度で、こちらも人気の高さを示した。