世界15都市でマイケル映画プレミア試写会

 米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、急死した歌手マイケル・ジャクソンの映像をまとめた映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT(邦題)」のプレミア試写会を10月27日、世界15以上の都市で開催すると発表した。

 「THIS IS IT」は、全世界で10月28日から2週間限定で公開される。その前日の27日に、ニューヨーク、リオデジャネイロ、ロンドン、ベルリン、ヨハネスブルグ、ソウルなど15以上の都市で、同時にイベントが開催される。

 「THIS IS IT」は、マイケル・ジャクソン財団の完全協力を得て製作された映画。今年の夏にロンドンで開催されるはずだったソロ・コンサートを企画、リハーサルしていくパフォーマーとしてのマイケルの姿を、貴重なビハインド・シーンを交えて編集している。2009年4月から6月まで、数ヶ月にわたる時間の流れを追いつつ、何百時間以上にも及ぶビハインド・シーン映像を駆使し、コンサートで歌われるはずだった多数の楽曲のリハーサルを披露する。最後のコンサートの製作現場、そこにいるシンガー、ダンサー、映像製作者、建築家、またマイケル・ジャクソンのプライベートな素顔を眺められる内容になっている。

 同作品の監督は、最後のコンサート「THIS IS IT」の監督かつクリエイティブ・パートナーでもあったケニー・オルテガ監督。この映画について、オルテガ監督は以下のようにコメントしている。「この映画は彼のファンたちへの贈り物です。コンサート映像を編集していて気づいたのですが、この映像には、驚異的でユニークかつ特別な何かがあります。マイケル・ジャクソンがとてもプライベートで、限られた人々にしか見せなかった、創造的な天才の世界を垣間見させてくれるのです。ファンたちは、いまだかつて見たことのないマイケル・ジャクソンの姿に邂逅することとなるでしょう。それは製作の現場にいる偉大なアーティストとしての彼の姿です。臨場感たっぷりで、エモーショナル、そして感動的かつパワフルな映像が、彼の生涯の中でも特別なコンサートのために、彼が個人的に集結させたパートナーたちとのコラボレーションの様子ややりとりを捉えているのです。この歴史的コンサートに集められた歌手、ダンサー、バンドメンバー、振り付け師、特殊効果クリエイター、ほかにも数え切れないほど多数のスタッフたちと、天才的なパフォーマーである彼が、いかにして共に働き、彼らを指導していたかをお見せできると思います。」

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