スワイヤー・ホテルズは、2008年北京に開業した「ザ・オポジットハウス」に続き、2号目となるスモール・ラグジュアリーホテル「ザ・アッパーハウス香港」を10月2日にオープンする。
「ザ・アッパーハウス香港」は香港島・アドミラリティの複合施設、パシフィックプレイスに位置する。客室は21のスイートルーム、2つのペントハウスを含む全117室。全室約68平米以上の広さで、香港では最大規模となる(約68平米「アイランド・ビュー・スタジオ70」の価格は3388香港ドル)。同ホテルのデザインは、香港のデザインスタジオ「AFSO」の著名建築家、アンドレ・フーが手掛けた。
全ての客室やバスルームからは、美しいハーバーやアイランドビューが楽しめる。49階のレストラン「カフェ・グレイ・デラックス」では、ニューヨークの有名シェフ、グレイ・クンツが、斬新でユニークなヨーロピアン・キュイジーヌを提供する。
オープンを記念し、10月2日から12月31日までの90日間限定で、1泊分で2泊ステイできるプランが提供される。