藤川ゆり市議が「八戸ふるさと検定」を受験

 青森県の藤川ゆり八戸市議が、12月に行われる「八戸ふるさと検定」を受験するのだという。

 この検定は、同実行委員会が行うもので、第1回検定となる初級試験を12月13日に実施。10月3日から、青森県内の書店や市内のコンビニなどで公式テキストブックが発売された。

 「八戸ふるさと大使」も務める藤川さん。弁当の発売、写真展への出席、1日駅長など大使としての仕事もまっとうしている。

 ただし、試験の範囲は多岐にわたっており、自然と景観、歴史と遺産、食祭とイベント、生活と風俗、芸術・文化とスポーツ、観光と物産、産業、交通と幅広い。

 藤川さんは「テキストをざっとみたところけっこう難しそう。しかもヒアリング問題まであります・・・が、12月の試験まで頑張ってみようと思います」と大使の意地にかけても高得点を取るつもりのようだ。

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