東大とボッテガ・ヴェネタがデザイン・コンペ開催

 イタリアのラグジュアリーブランド「ボッテガ・ヴェネタ」が東京大学とコラボレートしてデザイン・コンペティションを開催することがわかった。同ブランドのクリエイティブ・ディレクター、トーマス・マイヤー氏が26日、都内で記者会見を開いて発表した。

 今回のコンペはボッテガ・ヴェネタが行っている、次世代のデザイナーを養成するための取り組みの一環。対象となるのは、東京大学大学院工学系研究科で建築学を専攻する、千葉学准教授の研究室に在籍する18人の学生。課題は「座っている人のための何らかの機能的な家具」のデザインで、ボッテガ・ヴェネタの哲学である、最高品質でデザイン性に優れていること、機能性があり伝統的な職人技術が活かされていることが条件となる。

 コンペの優秀者は12月18日に決定し、受賞者の作品は2010年4月に開催されるミラノ・サローネ国際家具見本市に出展される。また受賞者の作品は同ブランドの本拠地・ヴィチェンツァの工房で実際に製品として作られ、ボッテガ・ヴェネタ世界各店で販売される予定。

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