ペニンシュラ東京、食とワインの祭典「シルク・キュリネール」開催

 ペニンシュラ東京(東京都千代田区)は20日から22日までの3日間、世界各地のシェフやワインメーカーを招聘し、食とワインの祭典「シルク・キュリネール」を開催する。

 同イベントは昨年に続き2回目で、国内外から20名のシェフと14名のワインの専門家を招き、最高峰の料理と伝統の醸造技術を誇るワインの数々を提供する。招聘されるシェフは、北京や香港のペニンシュラのシェフの他、ゲストシェフとして「マリオ イ センティエリ」のマリオ・フリットリ氏、「ラ・ロシェル」の坂井宏行氏、「アロニア ド タカザワ」の高澤義明氏、「エーグル・ドゥース」の寺井則彦氏など。またワイン業界のプロフェッショナルとして、ルイ・ラトゥール社ディレクターのマーク・アレン氏、シャトー・オー・ブリオン総支配人のジャン・フィリップ・デルマス氏、ルイ・ロデレール社副社長のミッシェル・ジャノー氏、クリュッグ家6代目当主のオリヴィエ・クリュッグ氏などが来日する。

 初日の20日には7人の国内外著名シェフによるチャリティーガラディナーが開催される。歌手・大黒摩季さんのライブパフォーマンスやオークションなどがあり、その収益はメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンに寄付される。

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