F1バリチェロ選手がグーグルに勝訴

 ブラジルのサンパウル地裁は、F1ドライバーのルーベンス・バリチェロ選手が、インターネット検索大手グーグルのSNS上で複数の偽プロフィールが使われ名誉が棄損されたとして、グーグルがバリチェロ選手に50万ドル(約4500万円)を支払うよう命じていたことが9日わかった。

 インターネット上の名誉棄損訴訟としては、多額の賠償金となった。官報に告示された内容などによると、バリチェロ選手はSNSオーカット上で偽のプロフィールが出回り名誉が傷つけられたために、裁判所は被害額として70万ドルを認定した。その上でサイト管理の責任の所在はグーグルにあるとした。

 現地の報道では、バリチェロ選手の偽プロフィールは300以上にも及ぶと言われている。

 バリチェロ選手はフェラーリ時代にはシューマッハ氏との名コンビぶりでも知られ、年間ランキング最高2位になったこともある実力派。昨シーズンも総合3位で、288戦出場は史上最多記録となっている。

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