年末ジャンボ必勝法!ネコを飼う人が当たる?

わたしが見た高額当選者


 まず定義として高額当選とは、1000万円以上のことを指す。20年近くもの間、宝くじ販売に携わっていると、確率的にも高額当選者と出会うこともあるだろうと思っていたが、やはりあるそうだ。では、それらの人たちにはどのような特徴があるのだろうか? みずほ銀行から毎年、当選者本人に実施したアンケート調査結果が発表される。「60代男性、イニシャル…」などというものだ。

 だが、これらのデータは毎回、パターン化しているために、見ていても実感が沸いてくることもあまりないのではないか。それでは、実際に生身で接してきた人の感覚ではどうなのだろうか。

 「地方都市で長い間、この仕事をやっていると、顔なじみの方々も多いので、誰が高額当選者かがわかります。なかには、自分から『当たったよ』と言いに来てくれる人もいるくらいです。当たる人のタイプは2通りあるように思います」

 元々、当選者は事実を隠す上に、都市部では人数が多いためになかなか判明しないだろう。しかし、地方では人間関係が大都市よりも濃いために、判明することもあるようなのだ。では、高額当選者の2通りのタイプとは?

 1番目が「まじめに努力するタイプですね。あまり余計なことはしゃべらずに、研究してきた自分の買い目だけを買う人です。やっぱり、当てる人はかなり勉強して自分なりの買い目を出してきます」。

 2番目が「前向きな方です。何でもいい方向にとらえることができて、グチを言わない。運が転がってくるのか、不思議とよく当たりますね」だそう。

 もちろん、これが絶対ではないものの、強いて類型化すればこうなるというものだ。

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