ティファニーが通期業績見通しを上方修正

 米宝飾品ブランドのティファニーは25日、第3四半期(8月~10月)決算を発表し、純利益は前眼年同期比より1%減の4330万ドルとなったものの、通期業績見通しを上方修正した。

 発表によると、売上高は前年同期比2.9%減の5億9820万ドル。しかし、アジアをはじめヨーロッパ市場でも売り上げが伸びたことで、当初の見通しを上回るものとなった。今年の春先からニューヨーク五番街の旗艦店で売り上げが大幅に落ちるなど苦戦を強いられてきたが、高級ジュエリー消費にも明るい兆しが見えてきた。

 この業界にとって最も大事な商機でもある年末商戦をこれから迎えるが、ティファニー社によると、11月に入ってからの商戦は堅調に推移しており、さらなる上ブレが期待できるかもしれない。


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