インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツは21日、韓国の首都ソウルから車で約2時間半、テベク山脈にある標高700メートルの新興リゾート地、アルペンシア・ビレッジに、「インターコンチネンタル アルペンシア ピョンチャンリゾート」をオープンした。
同リゾートは客室数238、7階建ての高級リゾートホテルで、クラシックなヨーロッパのアルプス風の建築に、現代的な施設を完備している。様々なアクティビティのほか、オリンピック級のスキー場、Robert Trent Jones Jr.設計の27ホールのゴルフコース、Ocean700インドアウォーターパークなどが周囲にある。
イタリアンテイストのオールデイ・ダイニング「Flavour」では、オープンキッチンでシェフと会話ができ、朝、昼、夕食ともに豊富なメニューの韓国料理や地中海料理を楽しめる。またアウトドアでバーベキューもできる。ルームサービスは24時間利用可能で、リゾート内のどのレストランのメニューでも注文できる。