「2009年は生涯最高の投資機会」ヘッジファンドの75%が認識

 米調査会社アルファ・サーチが行った調査で、ヘッジファンド・マネージャーの75%は2009年が「生涯で最高の投資機会」だと考えていることが明らかになった。

 アルファ・サーチ・アドバイザリー・パートナーズは、約1000社のヘッジファンドを対象に調査。調査協力した回答者の大半は、6年以上ファンド運用を継続している運用会社の創業者、もしくはパートナーとなっている。

 現在の運用状況について、現金の保有比率を高めていると答える回答者が多く、資産のうち25%から50%が現金だという回答が3分の1を占めた。こうした資金シフトは、株式ロング・ショート戦略やイベント・ドリブン戦略といった戦略からの資金離れとして、2009年の業界動向に影響する可能性があるとアルファ・サーチは推測している。

 一方、ヘルスケア、エネルギー、工業といったセクターは、ヘッジファンド・マネージャーが厳しい経済環境でも成長が期待できると見ており、この分野に投資が集まるとの見方もある。

CTA
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる