堀江貴文氏、208億譲渡で旧ライブドアと和解成立

 LDH(旧ライブドア)は25日、同社元代表取締役社長の堀江貴文氏を含む旧経営陣ら5名、元会計監査人社員2名の計7名を被告とする損害賠償請求訴訟において、堀江氏との間でのみ和解が成立したことを発表した。

 和解内容は、同社に対して堀江氏が約208億7千万円の資産を引き渡すというもの。引き渡される資産の大部分は堀江氏が保有する同社株式と、支払いを留保していた同社からの配当金だという。

 この和解に際し、LDHは「引渡しを受ける資産は、堀江氏の資産のほぼすべてに相当するものであり、当社の損害回復を迅速に最大限果たした事になります。当社の責任において、旧経営陣らのうち、核心となる堀江氏への責任追及を完遂出来た事に大変満足しております。」とコメントしている。

 同社は、証券取引法違反に関しての旧経営陣らの民事責任の有無等について、旧経営陣ら7名を被告とする損害賠償請求訴訟を東京地方裁判所に提起。総額金363億1282万3904円及びこれに対する遅延損害金の支払いを請求していた。

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