大発会を迎えた4日の東京株式市場の日経平均株価は、円安を好感して輸出関連企業に買いが入り、昨年暮れ12月30日終値比で108円35銭高の1万654円79銭で取引を終えた。一昨年2008年10月以来の高値水準となった。
また、この日から導入された新システムアローヘッドも特に異常の報告はなかったものの、国内の証券会社の取り引きが減少したことや、デイトレーダーもあまり活発になることなく様子見したようだった。
大発会を迎えた4日の東京株式市場の日経平均株価は、円安を好感して輸出関連企業に買いが入り、昨年暮れ12月30日終値比で108円35銭高の1万654円79銭で取引を終えた。一昨年2008年10月以来の高値水準となった。
また、この日から導入された新システムアローヘッドも特に異常の報告はなかったものの、国内の証券会社の取り引きが減少したことや、デイトレーダーもあまり活発になることなく様子見したようだった。