11日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株は企業の好業績期待から4営業日続伸し、前週末比45.80ドル高い1万663.99ドルで取引を終えた。終値ベースで2008年10月1日以来、約1年3カ月ぶりの高値となった。
中国の昨年12月の輸出額が、前年同月比18%増となるなど、中国経済の足下の強さを示す材料も出たことが大きな買い材料となった。この日は目立った値上がりは建設機械のキャタピラー、アルミのアルコアなどだった。
11日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株は企業の好業績期待から4営業日続伸し、前週末比45.80ドル高い1万663.99ドルで取引を終えた。終値ベースで2008年10月1日以来、約1年3カ月ぶりの高値となった。
中国の昨年12月の輸出額が、前年同月比18%増となるなど、中国経済の足下の強さを示す材料も出たことが大きな買い材料となった。この日は目立った値上がりは建設機械のキャタピラー、アルミのアルコアなどだった。