スパニッシュ様式の瀟洒な洋館で知られるスペイン料理レストラン「小笠原伯爵邸」(東京都新宿区)で、スペインのワイナリー、マルケス・デ・カセレスのクリスティーナ・フォルネ女史を招いて「吟醸ワインの夕べ」が2月25日に開催される。
マルケス・デ・カセレスはスペイン・リオハを代表するワイナリー。リオハのクラシックなワイン造りにボルドーのエッセンスを加え、モダンさと気品が融合した新スタイルを確立したことで知られている。
当日提供されるワインは「Blanco 2008」「Gran Reserva 2001」「Gaudium 2004」「Satinela Semi Dulce 2008」と、蔵出し貴重ワインの「Gran Reserva 1994」「Gran Reserva 1982」。スティーナ・フォルネ女史の解説に耳を傾けつつ、素晴らしいワインと小笠原伯爵邸のスペイン料理を楽しみたい。
【銘醸ワインの夕べ】
場所:小笠原伯爵邸 東京都新宿区河田町10-10
日時:2月25日(木)19:00(受付開始18:30~)
料金:19,000円(料理、ワイン、税・サ込)