「餃子の王将」が業績上方修正で10円増配

 「餃子の王将」を展開する王将フードサービスが29日、2010年3月期通期の連結業績予想を上方修正とともに、期末配当予想も修正し、1株20円から前年同期比2円増の25円に引き上げた。年間配当は前期比10円増配の50円となる。

 同社によると、通期情報修正は、売上高を従来予想627億円から前期比21%増の666億円に、営業利益を同86億円から同67%増の101億円に、経常利益を同88億円から同66%増の103億円に、純利益を同44億円から同54%増の49億円とそれぞれなった。

 来客数も前年比約20%増で、6期連続の最高益更新の見込みとなっており、市場でもデフレ関連、内需関連として注目を集めている。

 王将は「当社は、株主の皆様に対する積極的な利益還元を行うことが経営の重要課題の一つと位置づけ、業績の動向と企業体質強化のための内部留保を勘案した配当政策を基本とし、中期的な配当性向の水準は30%を目標としていく方針であります」としている。

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