フランス料理界の巨匠ポール・ボキューズ氏と平松宏之氏が創り上げるグランメゾン「ポール・ボキューズ」が北陸地方に初進出し、石川県旧県庁舎跡に「ジャルダン ポール・ボキューズ」として4月10日にオープンする。予約受付は1月15日よりスタートしている。
「ジャルダン ポール・ボキューズ」がオープンするのは、石川県旧県庁舎跡の「石川県政記念 しいのき迎賓館」。兼六園や金沢城のすぐ近くの広大な庭園に囲まれた場所で、北陸における「フランス迎賓館」に相応しい北陸随一のフレンチレストランを目指す。
1階は広大で美しい庭園に面した「カフェ&ブラッスリー ポール・ボキューズ」で、2階に「ジャルダン ポール・ボキューズ」が入る。「ポール・ボキューズ」のスペシャリテや、平松氏が石川県産の食材を用いて考案する旬の料理が堪能できる。昼のコースは3800円~、夜のコースは6300円~。