幸せのため無一文になることを選んだ億万長者

 オーストリアの億万長者が、金があっても人生が満たされないと感じるようになり、自宅や資産をすべて売却し、その売り上げを寄付することを選んだ。

 英デイリー・テレグラフ紙によると、この男性の名はKarl Rabederさん。資産は300万ユーロ(約3億7000万円)だという。湖畔に臨むアルプスの別荘、牧場、高級車、アートコレクションなど資産のほとんどを売却することを決意した。

 Rabederさんは裕福な家庭の出身ではなかったために、「お金を持つことが幸せだと思ってこれまでやってきたが、幸せになるためには、お金は逆効果になる」とも述べた。現在は豪華な別荘を出て、比較すれば随分と小さな家で過ごしているのだという。

 また、Rabederさんはこれまでの生活を通して自分のことを「奴隷だった」とも話しており、いかにお金に呪縛されてきたかを語った。現在は、小さな家に移ったが、長年感じてきた、息苦しさから解放されノンビリと時間を過ごしている。

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