バークシャーハサウェイの2009年通期純利益60%増

 米投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる持ち株会社バークシャハサウェイ社が年次報告書をこのたび発表し、2009年通期の純利益は前年比約60%増となる、80億6000万ドルとなったことがわかった。

 2008年はデリバティブで大きな損失を出していたが、今年は10億ドル以上の利益を出した。昨年末から米鉄道大手バーリントン・ノーザン・サンタフェを買収に着手したが、今後は公共事業への投資も進めていく意思を示してもいる。

 バークシャーのデリバティブによる投資は「危険な賭けの代償」と評する米メディアもあり、かなり大きなリスクだと捉えられていたようだ。

 また、バフェット氏は、株主にあてた書簡の中で、住宅用の不動産の低迷は2011年までに終わり、その後に回復するとの意見を述べた。

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