大学生が就職したい会社1位は文系「JTB」、理系「味の素」

 「大学生就職企業人気ランキング」が発表され、文系1位にJTB、理系1位に味の素がそれぞれ輝いた。

 ◆文系
総合1位:JTBグループ(3年連続)   
男子1位:JTBグループ(16年ぶり)/女子1位:JTBグループ(3年連続)

 ◆理系
総合1位:味の素(初)
男子1位:パナソニック(初)/女子1位:味の素(初)

■トップ100にはマスコミ16社、食品13社がランクイン。依然として高い人気

 文系のトップ100内に食品13社がランクイン。そのうち11社が前年からランクアップし、「食品人気」を印象付ける結果となった。マスコミも16社がトップ100内にランクイン。音楽・映像コンテンツ配信などのエイベックス・グループ・ホールディングス」が23位(前年196位)に躍進するなど依然として底堅い人気だった。

 その他は、7位「JR東日本」12位「JR東海」などの鉄道4社と、「資生堂」を含めた化粧品4社が全社で維持、またはランクアップした。金融(銀行・損保・生保・証券)やサービス業もトップ100に占める割合が比較的高い結果となった。選ぶ理由としては、食品・鉄道・金融(銀行・損保・生保・証券)が「安定している」「業界上位である」こと、またマスコミ・化粧品・サービスでは「やりたい仕事ができそう」なことが支持される傾向にある。

 理系は総合トップ100までをみると、8位「JR東日本」、9位「JR東海」などの鉄道4社や、住宅5社が揃ってランクアップ。鉄道の選社理由は「社会貢献度が高い」ことであり、住宅では「やりたい仕事ができそう」なことが挙げられていることから、安定志向だけではなく、自分自身の専攻課程を活かし、それを社会のために役立てようとする意識も働いていることが考えられる。(毎日コミュニケーションズ調べ)

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