シャープ「中興の祖」佐伯旭氏が死去

 シャープは11日、佐伯旭最高顧問が、慢性腎不全のため2月1日に死去していたことを発表した。92歳だった。葬儀・告別式は近親者のみで営んだ。親族代表は、シャープの町田勝彦会長。佐伯氏はシャープの「中興の祖」と評価されて、社長時代には半導体事業を伸ばすなど、同社を全国区の総合電機メーカーに成長させた。

 ◆佐伯旭氏(さえき・あきら)の経歴は次の通り
年齢:満92歳 (1917年3月8日生)
死亡日時:2010年2月1日(月)午前10時3分
親族代表:町田勝彦氏(まちだ・かつひこ)

略歴
1935年5月 早川金属工業研究所(現シャープ)入社
1947年1月 早川電機工業 取締役
1954年5月 〃 常務取締役
1958年5月 〃 専務取締役
1970年9月 代表取締役社長
1986年6月 取締役会長
1987年6月 相談役
1998年6月 最高顧問(現職)

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