17日の米NY株式市場は続伸し、ダウ工業株平均は47.69ドル高の1万733.67ドルで取引を終えて、1年5カ月ぶりの高値となった。
2月の米卸売物価指数(PPI)が大幅に低下したことから、インフレ懸念が後退。またFOMCで低金利政策が長期間維持する方向が確認できたことから、この日で7日続伸となった。
また、ナスダック総合株価指数も続伸。終値は11.08ポイント高い2389.09で、こちらは約1年半ぶりの高値となった。
17日の米NY株式市場は続伸し、ダウ工業株平均は47.69ドル高の1万733.67ドルで取引を終えて、1年5カ月ぶりの高値となった。
2月の米卸売物価指数(PPI)が大幅に低下したことから、インフレ懸念が後退。またFOMCで低金利政策が長期間維持する方向が確認できたことから、この日で7日続伸となった。
また、ナスダック総合株価指数も続伸。終値は11.08ポイント高い2389.09で、こちらは約1年半ぶりの高値となった。