ローム創業者の佐藤研一郎社長が一線から退く

 半導体大手のロームは19日、創業者の佐藤研一郎社長(79)が名誉会長に退き、沢村諭専務(60)が社長に昇格する人事を発表した。4月1日付。

 創業50周年を機に若返りを図るためだという。佐藤社長は経営の第一線からは退くことになる。佐藤氏は、立命館大学理工学部電気学科卒業後、1958年に会社を設立。以来社長を続けてきた。

 マスコミにあまり出ることもなく、その素顔をあまり知る人はいないが、腰が低く創業者には珍しいワンマンではないタイプだったと言われている。京都の名物経営者も、新しい時代を見据えて、新世代へのバトンタッチを優先したようだ。

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