伊トリノで開幕したフィギュアスケートの世界選手権で、バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔選手(24、関大大学院)が、ショートプログラム(SP)で89.30点をマークし首位に立った。
今大会は、先の五輪のライサチェク、プルシェンコの両メダリストが欠場しているために、高橋選手にとっては優勝の千載一遇のチャンスでもある。今季最終戦にあたり、五輪直後だけにモチベーションの維持は難しい。しかし、五輪後も体調を何とか維持して、4回転にも取り組むなどしてきた。
伊トリノで開幕したフィギュアスケートの世界選手権で、バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔選手(24、関大大学院)が、ショートプログラム(SP)で89.30点をマークし首位に立った。
今大会は、先の五輪のライサチェク、プルシェンコの両メダリストが欠場しているために、高橋選手にとっては優勝の千載一遇のチャンスでもある。今季最終戦にあたり、五輪直後だけにモチベーションの維持は難しい。しかし、五輪後も体調を何とか維持して、4回転にも取り組むなどしてきた。