東京証券取引所に1日上場を果たした、第一生命保険が16万円の初値をつけ、売り出し価格の14万円を上回った。
1日の上場初日は、大量注文発生によるトラブル回避のために、大事を取って一度だけ注文を受け付けて、初値を決めるという特別な対応を取った。発行株式総数は1000万株で、時価総額は約1兆6000億円に上った。
2日以降は通常どおりの取引が行われる。
東京証券取引所に1日上場を果たした、第一生命保険が16万円の初値をつけ、売り出し価格の14万円を上回った。
1日の上場初日は、大量注文発生によるトラブル回避のために、大事を取って一度だけ注文を受け付けて、初値を決めるという特別な対応を取った。発行株式総数は1000万株で、時価総額は約1兆6000億円に上った。
2日以降は通常どおりの取引が行われる。