米アップルは、米国で3日から発売された新端末「iPad」(アイパッド)の販売台数が初日で30万台を突破したと発表した。50万台以上との予想もあっただけに、それは下回った形だが、好調な滑り出しとなった。
また同社によると、ユーザーがインターネット経由でダウンロードした応用ソフトは100万件、電子書籍は25万冊以上になったといい、さっそく波及効果が出ているようだ。
各リサーチ会社やアナリストが年末までの販売台数を予想しているが、300万台、500万台などという予想が出ている。日本国内は、4月の下旬に発売を予定されている。