聖地にビッグベン!? 世界2位の超高層タワーホテル6月開業

 アラブ首長国連邦・ドバイの「ブルジュ・ハリファ」に次ぐ、世界で2番目の超高層タワー「メッカ・ロイヤル・クロック・タワー(Mecca Royal Clock Tower)」が、6月後半にサウジアラビアにオープンする。

 地元メディアによると、同タワーがオープンするのはイスラム教の聖地であるメッカ。7つの複合高層タワーから成り、最も高いタワーは828メートルで、ブルジュ・ハリファに次ぐ高さを誇る。タワーの目印は、英国会議事堂の時計搭「ビッグベン」を模して造られた巨大時計。ビッグベンの6倍、40メートルという世界最大の大きさで、17キロ離れた場所からも時計が見えるという。

 同タワーにはフェアモント・ラッフルズ・ホテルズ・インターナショナルが運営する「アブラージュ・アル・ベイト・タワーズ」という名のホテル複合体が入り、ラッフルズ・ホテル、スイス・ホテル、フェアモント・ホテルの3ブランドホテルが開業する。3つの総客室数は3000室で、7000人の従業員が働く。フェアモント・ラッフルズは欧米中心にホテルを展開してきたが、今後5年間でエジプトやUAEなど中東に積極的に進出していく方針。


英国会議事堂の時計搭「ビッグベン」

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