著名ヘッジファンドがパーム株式10%保有

 米著名ファンドマネージャー、フィリップ・ファルコン氏率いるヘッジファンドハービンガー・キャピタルが、身売りが検討されている米携帯端末メーカーのパーム社の発行済み株式約10%を保有していることがわかった。

 米携帯端末メーカーのパームに身売り話が持ち上がり、買い手候補として、台湾のHTCや中国のレノボ・グループ、同じく中国の通信機器大手である華為技術など、アジア系企業の名が浮上している。

 各社が買収に向けて動き出そうとする中で、今後ハービンガーの10%がどのくらいの影響力を持つのか、行動に注目が集まるシーンもあるかもしれない。

 パームは1990年代にPDA(携帯情報端末)でブームを起こしたメーカー。最近はスマートフォンに押されて苦戦している。米株式市場では、パームが身売り検討という報道で株価は上昇していた。

 ファルコン氏は2009年のヘッジファンドマネージャーの報酬ランキングで10位だった。

CTA
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる