ハワイのセカンドハウス(別荘)事情

自由が利くのはやはりセカンドハウス


部屋からもハワイらしさを満喫できる物件
 世界中に数あるリゾートの中でもリピーターが最も多いのがハワイ。時間さえあれば、まとまった期間滞在したい、と考える日本人も多い。そこで不動産を探すにしても、投資用や、タイムシェアでは自分の好きな時には使えないのが難点。せっかく忙しい合間を縫ってまで行くのだから、その時くらいは自分の思いどおり気ままに過ごしたい。そう思うなら、自分が好きな時に行ってくつろぐことができる本当の意味でのセカンドハウスを手に入れてはいかがだろうか。
 
 誰にも邪魔されることがない広い庭、そして、自分専用のプールで日光浴をしながらゆったりと過ごす。人ごみでごった返すビーチでは、さすがにこうはいかない。これが物件所有の大きなメリットであり、優越感だ。

敷地面積2500平米の大邸宅


混んだビーチを避けて庭のプールでくつろぐ
 1190万ドル、2万8000フィート(約2500平米)の広い敷地、建物9776フィート(880平米)という、ハワイでも屈指の超高級邸宅がある。庭にはパームツリーをはじめ様々な熱帯性の植物が、年中彩ってくれて、トロピカルムードを提供してくれる。そしてダイヤモンドヘッドの丘という恵まれた立地にあるために、部屋からも庭からも、ハワイの名所のひとつカピオラニパーク、さらに、ワイキキの海岸線や、地平線を赤く染め上げる夕陽を眺めることができる。
 
 5部屋ほか、バストイレなど必要な設備はもちろんのこと、3台分の駐車場、サウナなども設置。さらには最新のセキュリティーシステムも装備されている。ちょっとした休暇を過ごすことはもちろん、セカンドハウスとしてだけではなく、永住用の物件としても十分期待に応えてくれるだろう。

利便性と抜群の眺望の別荘


立地の良さからホノルル全体を眺望できる物件
 もう一つ紹介するハワイの別荘は、カハラモールが近く、生活利便性がとても高い別荘。しかしそれだけではなく、ホノルル郊外の小高い丘の上にあり、インフィティエッジプールから眺める市街、海、山の眺望はまさに絶景。2686スクエアフィート(約242平米)。家具付を希望することもできる。

 せっかくの休みを過ごすハワイ。そんな貴重な時間は気が置けない家族や仲間たちと遠慮も気兼ねもなく、広々とゆったり過ごすことができるセカンドハウスの方が楽しみは増えそうだ。

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