23日の米NY株式市場で、ダウ工業株30種平均は5日続伸し、前日終値比69.99ドル高い1万1204.28ドルで取引を終えた。ほぼ1年7カ月ぶりの高値水準となった。
そろそろ出てきた高値警戒感と、金融規制強化の思惑からゴールドマン・サックスなど金融関連の値動きがさえない中で、23日発表された3月の米新築住宅販売戸数が47年ぶりの高い伸びとなったことが好感されたのか続伸した。
ナスダック総合指数は11.08ポイント高の2530.15。
23日の米NY株式市場で、ダウ工業株30種平均は5日続伸し、前日終値比69.99ドル高い1万1204.28ドルで取引を終えた。ほぼ1年7カ月ぶりの高値水準となった。
そろそろ出てきた高値警戒感と、金融規制強化の思惑からゴールドマン・サックスなど金融関連の値動きがさえない中で、23日発表された3月の米新築住宅販売戸数が47年ぶりの高い伸びとなったことが好感されたのか続伸した。
ナスダック総合指数は11.08ポイント高の2530.15。