米労働省が7日に発表した4月の雇用統計は、非農業部門雇用者数は前月比29万人増加した。
非農業部門の就業者数はこれで4カ月連続のプラス。市場予想が20万人増だったために、着実な雇用改善が進んでいると見られる。2006年3月以来、4年1カ月ぶりに大幅な増加となった。
一方、4月失業率は9.9%となった(前月9.7%)。
米労働省が7日に発表した4月の雇用統計は、非農業部門雇用者数は前月比29万人増加した。
非農業部門の就業者数はこれで4カ月連続のプラス。市場予想が20万人増だったために、着実な雇用改善が進んでいると見られる。2006年3月以来、4年1カ月ぶりに大幅な増加となった。
一方、4月失業率は9.9%となった(前月9.7%)。