日経平均は反発してスタート

 10日の東京株式市場は反発してスタートし、日経平均株価は前週末比134円66銭高い1万499円25銭で午前の取引を終えた。

 欧州の債務危機に対してIMFが3兆5000億円の融資を決定したことや、前週の下げ幅が大きかったこともあり、買い戻す動きが先行している。

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