フィギュアスケート女王のキム・ヨナ選手（20）が11日、「歌手デビュー」した。これは6月に行われるサッカーＷ杯の韓国代表チームの応援歌で、その歌声が11日公開された。
キム・ヨナ選手は、韓国のアイドルグループ「ビッグバン」とともに、応援歌「勝利の叫び（The Shouts of Reds part2）」を熱唱した。この曲は、現代自動車が展開する韓国代表チームの応援の一貫でもあり、キム選手の協賛スポンサーでもあることから、この企画が実現した。
後日、ダンス入りの映像が公開されることになっている。
また、この日は酒類メーカーが行った調査「成人の日に一緒にワインを飲みたい人」のランキングで42％という圧倒的な得票率で1位となっており、相変わらず高い国民的な人気を博している。
